面接では方言ではなく、標準語で話すべきですか?
私は大阪出身の大学生です。飛行機という乗り物の、他を圧倒する速さに魅了され、自社養成パイロットを目指しています。
面接では自信を持って話すべきだと管理人さんはおっしゃっていますが、その際、方言で話してもいいと思いますか。
両親が強い関西弁を話すため、私自身もかなり関西弁がきつく、さらにそこに誇りを持っている自分もいるので、そのまま話したいという思いがあるのです。また、その方が自分がいかなる人間なのかをありのまま伝えやすいとも思います。
関西以外の人は関西弁を嫌うと聞いたことがありますが、パイロットという職業でもそれは同じなのでしょうか。面接に限らず、職場で方言を使っているパイロットはいるのでしょうか。
宜しくお願いします。
By ププさん
回答
ププさん、ご質問ありがとうございます。
僕は面接で方言で話してもいいと思います。面接は相手がどう感じるかなので、絶対とは言えませんが、方言により減点されるというのは考えにくいと思います。もちろん、意味のわからない言葉や無礼に感じられるような言葉は避けるべきだと思いますが。
難なく標準語を話せる人はいいですが、君の言う通り、標準語を話すことで自分の思いをうまく伝えられないよりは、方言を話す方がいいと思います。
また僕自身関西出身ですが、職場で関西弁を話している人はたくさんいます。さすがに意味のわからないような方言を多用する人には会ったことがありませんが、他の地域の訛りがある人もたくさんいます。
僕も入社した頃は関西弁でしたが、同期と共同生活をするうちに標準語になってしまいました。
敬語を使うことや高圧的に見える言葉は避けるなど、最低限のマナーは必要ですが、基本的にはありのままでいいと思います。
自信を持って挑んで下さい。