目についていくつか質問です。

いつも、拝見させていただいておりますMoriと申します。
現在高3なのですが、パイロットを目指しています。
3つ質問があります。
1つ目。現在、私の視力は、裸眼で約0.03(汗 使用しているメガネのレンズの度数はR -6.50 L -5.75で矯正視力1.2程度で第1種航空身体検査の基準は満たしています。
しかし、航空大学校(-4.5〜)、JAL自社養成(-5.5〜)ANA自社養成(-4.5〜)と各養成機関の基準は満たしていないので、東海大などのパイロット養成学科でライセンスを取得したいと考えています。(各大学の入学は第1種航空身体検査適合が条件)
この場合、大学を卒業後、有資格者公募での就職となりますが、その際、上記の視力がネックとなり、試験を落とされることはあり得ますでしょうか? (身長制限などで航空大学校に入れず、大学や専門学校でライセンス取得して就職したという話は聞いたことがあるのですが、視力は情報がありません…)
2つ目 現在、規制緩和等により、メガネパイロットやコンタクトパイロットが増えてきたと思います。 矯正器具使用が条件のパイロットのなかで、メガネ:コンタクトの比率はどれくらいなのでしょうか?
また、視野が狭いのでメガネ→コンタクトにしたというパイロットの話を聞いたことがあるのですが、飛行中サングラスをすればどちらも同じ気がしますが、如何なものでしょうか?
3つ目 数年前に、微小な網膜剥離を起こし、レーザーで焼く手術をしました。 現在、全く異常はなく、また、かなり端の方(視野よりもずっと上寄り)で、視野・色覚等にも全く異常有りませんが、これは『第1種航空身体検査〈9〉3.中間透光体、眼底又は視路に航空業務に支障をきたす恐れのある障害がないこと』に抵触しますでしょうか? 病院で検査すべきでしょうか?
大変長々と申し訳有りませんが、お答え頂けると幸いです。
By Moriさん
回答
Moriさん、ご質問ありがとうございます。
採用基準についてはわかりませんが、わかるとこだけ答えます。
まず一つ目。
すいません、わかりません。会社によるのかもしれませんね、自社養成の基準をライセンサー採用にも求めるかもしれないし、ちょっと緩めるかもしれない。
自社養成のやっていない会社で特に視力の基準を厳しくしていない会社もあるだろうし、独自の基準を作っている会社もあると思います。
次に2つ目。
これは僕の同期の話をすれば、半分半分くらいでした。
普段はメガネをかけていないけれど、フライト時だけメガネをかける必要があるという人が何人かいて(僕もその一人です)、そんな人はメガネ率が高いですね。
普段からコンタクトの人は特に新しくメガネを作る意味もないし、またサングラスも度入りにするのが面倒なのでコンタクトのままだという人が多いのはないかな。
パイロット全体の中では…コンタクトの人と裸眼の人との区別がつかないので分かりません。
しかしそれほど気にする必要はないのかなと思います。
メガネだから、コンタクトだから、ということは全くありません。
僕の経験では、メガネとサングラスをつけかえるのが面倒なので(僕は日が暮れかけてもサングラスをつけていて教官に怒鳴られた記憶があります)、もともとコンタクトなのであればそのままでいいのでは、と思います。
最後に3つ目。
すいませんが、これは航空身体検査に聞く他ないと思います。
身体検査の話は難しいですね。不安だと思います。
半分も答えられなくて申し訳ないですが、他にも当たってみて下さい。