既卒は+いくつまで許されますか?
初めまして。私は昨年新卒でJALの自社養成パイロット採用試験を受けて、物の見事に散りました。英会話面接がボロボロで、自分にはやっぱり才能無かったんだなと、なんとなく納得したつもりでおりました。
しかし、社会人になって1年が過ぎて、あの時もっとしっかりやっておけばと悔しさがふつふつと湧いてきました。
そこでお聞きしたいのですが、既卒で自社養成を受ける場合+いくつまで許容されるのでしょうか。私は一浪なので、来年受けるとしたら社会人といえども三留と同じ+4ということになってしまうかと思います。
要項上、卒業してから三年目であれば採用試験を受けることが出来るみたいですが、採用される可能性はあるのでしょうか。
By tkさん
回答
tkさん、ご質問ありがとうございます。
前回の試験は残念でしたね。しかし英会話は慣れだと思います。
本題の既卒は+いくつまでという話ですが、募集要項の範囲内であれば、いくつであってもいいと僕は考えています。
可能性がないのならば募集要項で切るはずです。なんせ数えきれないくらいの人が試験を受けるわけだし、試験をするにはそれなりのお金がかかるし、人手も必要です。
ただ、歳をとっているならばそれなりのものを求められるとも思います。
一年間の社会人経験をして、新卒の学生と同じことを言っていてはいけないし、その意味でボーダーが同じだとは思いません。
何故前回の試験で不合格となったのかをしっかりと考えることはもちろん、それに対して自分が何をしたのか。そして君の社会人生活の1年や2年で君が何を学んだのか、そんなところをしっかりと考えて次の試験に望むべきでしょう。
僕が受験していた頃は新卒でしか自社養成試験を受けられませんでした。
それが最近はもっと幅広い人材をとろうと変わってきているのだと思いますが、それは皆にとっていいことだと思います。
チャンスはあります。もちろん非常に厳しい試験ですが。
頑張って下さい。