女性が実費でパイロットに挑戦
女性が実費でパイロットに挑戦
はじめまして。
私は35歳を超えた女です。
今 実費で事業者用免許を取得するために毎日働いております。
挑戦する事に不安は多少ありますが
この年齢で採用のチャンスはあるのでしょうか?
パイロットの友人は、人生一回だし挑戦する価値はありますよとは言われました。
byケイさん
回答
ケイさん、ご質問ありがとうございます。
35歳でエアラインのパイロットに採用されるチャンスがあるのか。
いつも断っていますが、僕は別に採用を担当しているわけじゃないので、そのつもりで参考にして下さい。
正直に言って、年齢的にギリギリ、または厳しいラインだと思います。
一般的に、副操縦士候補での採用の上限が30歳前後だと言われています。航空会社の採用ホームページにある募集要項を見てもそうなっています。
したがって、年齢面では不利なところからの受験になると思います。しかしそれを覆すことができるほどの技量なり、人徳を認めさせることができれば合格できるのでしょう。
また海外の航空会社の採用行っている友人に聞いたことがあるのですが、彼は30歳過ぎくらいが最もいいと言っていましたので、海外のエアラインとでは年齢に関する感覚が違うのかも知れません。その辺ももう少し調べてみられてはどうでしょうか?
ぼくの回答は以上となります。僕持ち得る知識でできるだけ客観的に書いたつもりですが、僕個人の意見としては是非頑張ってほしいと思います。ケイさんの御友人もおっしゃっていたそうですが、人生は一回きりです。夢に向かって頑張っている人は本当に輝いて見えます。また、この仕事は本当に面白い。応援しています。