自社養成選考と航空大学受験について共通点はありますか?

2013年度のANA自社養成パイロットの4次選考で落ちてしまいました。
選考を通してパイロットへの想いがますます募り、どうしても諦めることができません。
そこで航空大学の受験も考えているのですが、お聞きしたいことがあります。
自社養成の選考では身体検査はなんとか通りましたが、シミュレーターと面接で落ちてしまいました。
この場合、原因として最も考えられるのはなんでしょうか?また航空大学受験でも同じ原因で落ちてしまうことはあるでしょうか?
よろしくお願いします
By Shutoさん
回答
Shutoさん、ご質問ありがとうございます。
自社養成の結果は残念でしたね、とてもおしいところまでいっただけに、悔しさも大きいでしょう。
僕は選考の過程は知らないので想像にすぎませんが、シミュレーターと面接で落ちてしまった原因を考えると、
その可能性としてシミュレーター試験の出来、面接での印象、そして前回の試験を含む総合的なものが考えられます。
つまりは、原因を絞ることはほぼ不可能ということになると思います。
僕が受験していた頃も、就活仲間でANAは最終面接でも落とすと恐れられていました。
まずは、自分でしっかりと反省してみて下さい。
面接において、「あそこではこう答えた方がよかったな」とか、シミュレーターであれ失敗しちゃったなとか、いくつかピックアップできるはずです。
それを次に生かす。必ずそういう「くせ」を付けてほしいと思います。
その上での話ですが、航空大でも同じところで落ちるかも…と悩む必要はありません。
JALの操縦適性試験は受かったけど、ANAのはだめだったなんて人もたくさんいました。
確か昔適性試験について記事を書いたことがあるので参考にしてほしいと思いますが、自社養成試験でこんなにいいとこまで行ったのだから、自信を持って次に進んで下さい。
航空適性検査