面接で聞かれる「学生時代頑張ったこと」について質問です。
初めまして。
今は大学2年の工学部なのですが、質問があります。
僕は、パイロットの自社養成の試験を受けようと思っているのですが、心配なことがあります。
それは、現在頑張っているとアピールできることが無いことです。
面接ではよく聞かれますよね?
サークルは入っていません。
ただ、サークルはただの遊びだと思っているのでこれは特に気にしていません。
バイトは入学した後4ヶ月ほどしましたが問題があり辞めてしまいました。
勉強に関してはレベルの高くないところなので、
今は余裕でそれほど熱心にはしていません。
唯一自主的に英語とドイツ語の勉強をしています。
英語はパイロットには必要ですし、ドイツ語を勉強するのにも理由があるので、これは面接で話せると思います。
おそらくこれから勉強が忙しくなると思うのですが、そこで質問があります。
ネットで企業は理系の学生には、バイト、サークルの話より研究などについてを求めているとあったのですが、自社養成の面接試験の頃は学部生の場合まだ研究に入っていません。この場合、「学生時代頑張ったこと」についてはどのようなことを話すのがいいですか?
そのために今どんなことをしておけばいいですか?
自分の適性を見られる面接のために自分の行動を変えるのはおかしいかもしれませんが、アドバイスお願いします。
By 名無しの権兵衛さん
回答
ご質問ありがとうございます。
やはり受験生には気になってしまうところでしょうね、面接でよく聞かれる質問ですが、本音を言うとそんなに思い当たるふしがない人の方が多いのではないでしょうか。
僕のアドバイスとしては、どんなことでもいいと思います。
君がドイツの勉強を頑張っているのだと言うのなら、それを話せばいいと思います。
おそらくその理由からいろんな話ができるでしょう。そこでドイツ語以外にも派生していろんな話ができるのでしょう。
僕も君の質問を読んでいて、「へぇ、なんでドイツ語なんだろう?」って思ってしまいましたが、そこから君の面白い人生談が聞けたら嬉しいですね。
そこにどんな苦労があって、君はそれに対してどう反応したのか。
本当にこんな話がうけるなんてものはありません。
話題作りのためにサークルやバイトなんかやってみても、たいして面白い話は出て来ないでしょう。
君の人生だからこそ起こったこと、そのために努力したこと。何か自分の価値観を大きく変えたようなこと。または絶望的な失敗談もいいのかもしれません、そこから学んだものがあるのなら。
そんな話だったら聞きたいですが、君の人生や人柄が見えてこないような話、または誰もがするような話は何度も聞いているので面接官も疲れちゃうんじゃないかな?
でも普通のことでもそれが自分にとって大事なことならばそれを自分の言葉で語ればいいと思いますが。
たいしたことはしていなくていい、でも聞いてくれている面接官を引き込むような話をすればいいんだと思います。またはそんな風に工夫して話す。
またそれには君の心のそこから思うことじゃないと難しいんだと僕は思います。
アドバイスとしてはそんなとこでしょうか。
過去の僕自身、面接でたいした話はしていません。学生時代たいして強烈な出来事もなかったしね。でも自分の言葉で、自分の本心を語るようにしていました。
以上、頑張って下さい。