将来外資系航空会社で働くことについて質問です。

はじめまして。いつも拝見させていただいております。
私は将来(パイロットとして日本で10年くらい働いたら)外資系の航空会社で働きたいという願望があります。
そして来年度パイロットコースのある私立大学を受験するつもりなのですが、面接で外資系に行きたいということを伝えたらマイナス評価でしょうか。その私立大学は日本の航空会社と提携を結んでいる大学です。やはり退職まで日本でパイロットとして働いてもらいたいものなのでしょうか。
あくまであなた様のご意見で構いませんのでお聞かせ頂けますと幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
By P訓のたまごさん
回答
P訓のたまごさん、ご質問ありがとうございます。
高校生かな?先の見通しがはっきりしていていいですね。
あくまで僕の意見ということで回答します。
まず、パイロットと一言でいうとぼやけてしまいますが、まずは航空会社で副操縦士としてパイロットとしてのキャリアをスタートさせて、次は機長という大きな目標が見えてきます。
航空会社によってまちまちですが、副操縦士になっておよそ10年前後で機長昇格のタイミングになると思います。
まずは、副操縦士として外資に行きたいのか、それとも機長として外資に行きたいのか、それをはっきりさせる必要があるでしょう。
また、航空会社はどこもセニョリティというものがあって、能力よりもその会社での在籍期間で機長昇格の順番が決まります。
つまり、10年最初の会社で副操縦士をやって、そのまま外資に行ってしまったら、またその外資で副操縦士として、セニョリティの一番下に並ばなければなりません。
考え方は人それぞれですが、僕はこれはおすすめしません。副操縦士として外資に行くのであれば、さっさと行ってしまった方が後のキャリアプランとしては有利です。
じゃあ逆に最初の会社で機長になって、1年くらい働いてすぐに辞めて外資、、、というのも、トラブルを生むかもしれません。
機長が足りてない会社が多い中、せっかく育てた機長がすぐに去ってしまってはその会社の損失が大きいからです。
もちろんパイロットとはいえ職業選択の自由があって、どのタイミングでやめようが人の勝手ではあるのですが、その経歴は残ります。将来日本に帰ってきたいと思った時に、それを見て眉をひそめる人もいるかもしれません。
人それぞれの感覚ですが、数年は働いて、恩は返したと自分で納得できてから転職するのがいいと思います。
と、質問の趣旨からずれましたが、以上を踏まえて面接でどう言おうかを考えてみてください。
それでも結局、自分はこうしたいんだ!ってのがあれば僕はそれでいいと思います。ちゃんと考えて、自分の意見に自信を持って行ってください。