心室中隔欠損症ですが、航空身体検査に通るのか質問です。

パイロットを志望する大学生です。
僕は先天性の心室中隔欠損症を患っています。穴の大きさは2ミリ程度で、すでに成長期も終わったのでもう変化することはないだろうと医師から言われてはいるのですが、穴の位置が弁に近いらしく、念のため2年に1回ほど検診に行っています。
これは健康診断の際に不適合とされてしまうでしょうか。自分で調べた限りだと、チアノーゼ性の疾患ではないので大丈夫かなと思ったのですが、とても厳しい健康診断だと聞くので不安です。
もし明らかに不適合なのであれば総合職も考えていますが、そのための準備も早いうちにしなければならないので、今回質問させていただきました。
ご回答よろしくお願いします。
By やましょうさん
回答
やましょうさん、ご質問ありがとうございます。
心室中隔欠損症ですか、初めて聞く名前です。
正直なところ、僕にはわかりません。
おそらく自分でもこの辺を調べられたのだと思います。
http://aeromedical.or.jp/manual/manual_3.htm#3-4
これに該当しないのであれば国の定める航空身体検査の基準としてはOKということになります。
しかし、受験時の身体検査において、これがどうとられるのかというなんとなくの感覚も僕にはありません。
申し訳ないですが、航空身体検査の指定医に聞くのがいいと思います。
通院しているのであればそこで先生に尋ねてみてもいいでしょう。
しかし、結局のところは受験する会社の産業医の判断になるので、それでも確実なことは最後までわからないと思います。
また、それとは別にしても、他の就職活動への準備は必要だと思います。
今まで全く何も心配していなかった人でも落ちてしまうのが航空身体検査です。身体検査が通る人であっても自社養成試験は針の穴を通るような試験です。
パイロット一本に絞って就職活動を行うというのは、あまりにもリスクが高いと思います。
以上、力になれず申し訳ないですが、もう少し調べてみて下さい。