海外でライセンスをとった際の諸々について質問です。

こんにちは、パイロットになりたい高2女子です。
海外のフライトスクールでライセンスをとった時、書き換えれば日本の航空会社で働くことが出来ると聞きました。
そこで、質問です。
・海外でライセンスをとる費用は安いらしいですが、日本での(朝日航空など)書き換えに倍はかかるとネットに書いてありました。これは本当でしょうか?
それなら日本でライセンスとるのとあまり変わらない気がするのですが…
・事業用操縦士資格と定期運送用操縦士資格は同じですか?事業用の資格をとれば航空会社で働くことができるのでしょうか?
・四年制大学の外国語学部に進もうと思っていますが、身長が低いため航空大学校を受けることができません。
そのため、パイロットになるために倍率100から200倍という宝くじのような就職1本にかけるかどうか迷っています。ぜひなにか意見を聞かせてください…
質問が多く、乱文ですみません。よろしくお願いします!
By 葉月さん
回答
葉月さん、ご質問ありがとうございます。
高校二年生、志望校なんかもなんとなく見えてきて、将来のことを意識しだす頃ですね。
僕は当時はまだパイロットになろうとは思っていませんでした。部活もやってなくて、友達と遊ぶことと、それなりに勉強に追われていた気がします。
前置きはこれくらいにして、順番に回答していきましょう。
まずライセンスの書き換え費用について。
これは僕も詳しい金額なんかは知らないのですが、知恵袋にいいのがありました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13145683653
書き換えに倍とは、何に比べて倍のことかわからないのですが、要は必要なライセンス(事業用操縦士、多発、計器飛行証明)を取るのに、結局の総額がいくらかかるのかで決めるのが合理的だと思います。
日本の訓練所でずっと訓練して上の全てライセンスを取得するのに必要な経費と、アメリカで(自家用操縦士までなのかな?)ライセンスを取って日本で書き換えて、残りのライセンスを日本で取得する。かかる費用は各フライトスクールに聞いてみればみればざっくりとは教えてくれるでしょう。
その上で、そこからの卒業生なりの状況や、自分の生活スタイルに合わせて決めるものだと思います。
次に二つ目。事業用操縦士資格と定期運送用操縦士資格は同じ資格ではありません。
航空法で上の資格で何ができるのか詳しく定められていますが、いわゆるエアラインのパイロットを目指すのであれば、事業用操縦士は副操縦士。定期運送用操縦士資格は機長です。まあ例外もありますが、それは自分で航空法を読んでみてください。ネットで検索できます。
普通、まだエアラインで飛んでいない君のような人が取得するべきなのは上の回答であげた3つの資格ですが、航空会社によっては少し違ったりします。一度どんなものか参考に、航空会社のライセンス保有者への募集要項を見てみてください。
次に最後の倍率の話ですが、僕もそう思います。
誰に対しても言えることですが、自社養成一本に絞っていくのは、まさに宝くじを狙うようなものだと思います。それに航空大が加わってもあまり変わらないでしょう。
いろんな選択肢があるとは思いますが、それは君のパイロットへの志望度や家の経済状況なんかで変わると思います。
パイロット以外の選択肢を狭めて、さらに経済的に余裕があるのであれば東海大などのパイロットコースのある大学に行くのも一つの手だと思います。
もしもう少し考えたい、または家の援助は受けられないのであれば、自社養成、ダメならば他の仕事をしてお金を貯めて、留学をしてライセンスを取得するという手もあるでしょう。
と、まあなかなか難しい選択になるわけです。どこを取ってもそれなりのリスク、コストが出てきます。それがないものはやはり倍率が跳ね上がります。
質問コーナーに似た質問をしてくれた人がいくらかいるので、参考に読んでみてください。
以上、簡単な道のりではありません。
しかし、君の同学年のうち、誰かは確実にパイロットになります。不可能ではない。
応援しています、頑張ってください。