石原式色覚について質問です。
こんにちは。
パイロットの本選考を受けている身として、非常に助かっています。
さて、質問ですが、石原式色覚検査についてです。
石原式色覚検査にはコンサイス版、国際版など確か3つほどバージョンがあったように思います。航空法上では、学校用のものは除外とあるのですが、実際どのバージョンを使っているのでしょうか?
実は、以前検査をしたときに見えるものと見えないものがバージョンによって異なっており、非常に心配しております。
また、バージョンの他に、何表くらい見させられるのか、数字読み取りのみか、ご経験されたことをお聞きできればと思います。
宜しくお願い致します。
By 赤葵鳥さん
回答
赤葵鳥さん、ご質問ありがとうございます。
すいません、バージョンについては、わかりません。
表の数については、正確に記憶しているわけではないですが、5-6個くらいだったかなというイメージです。
数字の読み取りや、迷路みたいなものを指でなぞったりした記憶があります。
色覚の検査は毎年やるわけではないので、記憶が曖昧で申し訳ないですが、僕にわかるのはこれくらいでしょうか。他のソースでも、色々と調べてみてください。
ディスカッション
コメント一覧
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石原式のどのバージョンで検査するかを知っていてもしかたないことです。石原式は全部見えなくても、数表までは間違えても正常範囲として扱われます。ですから、本来合格する方が間違って落ちるなんて事はありません。それに航空身体検査マニュアルによると、石原式に落ちても、パネルD-15にpassすれば適合とのことですし。
パネルD-15でfailするぐらいだと、操縦をする職種は諦めるしかないと思います。
ただ、航空会社が採用時にどのレベルで適合になっているかを採用基準にするかどうかは解りませんが。
ちなみに、それぞれのバージョンでどのように検査をするかは決まっています。既に検査済みの診断書が出ていて採用時に確認のために4-5枚見させると言うことはあるかもしれませんが?