食生活の改善や脳波について質問です。

こんにちは、此方のサイトをいつも大変参考にさせてもらっています。
現在卒業間近の高校3年なのですが、自社養成のパイロットを目指すにあたって健康に対する悩みがネックになっています。
今日まで、甘いものやコンビニ食を頻繁に食べる食生活をしてきました。
食生活で改善できる箇所の身体検査で落ちることは絶対に避けたいのですが、大変厳しいとされる身体検査に対しどの時期から本気の食生活改善をすればよいのか気になって質問させていただきました。
また、小学生の頃に転んで眉間を強打して酷い内出血で腫れあがったことがあります。当時のMR検査では問題がなかったのですが、この一件で脳波が乱れてしまい検査に引っ掛かる…なんてことはあるのでしょうか。
以前どこかでパイロットを目指すのならサッカー(ヘディング)など頭を使う行為は避けた方がいい、と見かけたのでそれが頭の隅に引っ掛かっています。
乱文長文失礼します。よろしくお願いします。
By ろんさん
回答
ろんさん、ご質問ありがとうございます。
どの時期から食生活改善をすればいいのか。うーん、難しい質問ですね。
僕自身も大学時代は一人暮らしだったため、外食が多く栄養に偏りがあったりもしていた気がします。
外食やコンビニ弁当だとどうしても炭水化物や揚げ物が多くなり、野菜が不足しがちですよね。
僕のアドバイスとしては、「いつから本気の食生活改善を行う」と決めるよりは、今日からできる範囲で食生活の改善を行う方がずっと効果的だと思います。
そもそも食生活からくる体調への影響はすぐに出るものではないし、何より非常に目に見えにくいものです。
また一人暮らしなどをしてくれば学校の勉強もある中毎日何品目も健康的なメニューを組むっていうのは難しい。
だから今からちょっとした食生活の改善を始めるのがいいと思います。
例えば、砂糖のたくさん入ったジュースは飲まないだとか、コンビニ弁当を食べるならばご飯や揚げ物の量の少ないものにして、変わりにサラダや煮物を足してみるとかです。
今はコンビニでパックに入った総菜がたくさん売られているので、それほど難しいことではないでしょう。
気負わずに、改善を少しずつ行い、それが普通になってくればいいと思います。
甘いものは僕も好きです。
さすがに毎日は食べないですが、たまに食後にデザートを食べるくらいなら問題ないでしょう。
次に脳波の話ですが、これはよくわかりません。
僕も君が聞いたような話を受験時などには気にしていましたが、実際パイロットとして会社に入って見ると、サッカーをやってる人はたくさんいます。
アメフトやラグビーをやっていたという人もたくさんいます。
パイロットになってからも脳波の検査は嫌なものです。
もしダメだったとしても何が悪いのか、原因はなんだったのかよくわかりませんからね。
しかしどうせわからないんだから気にしてもしょうがない、僕もそう思うことにしています。
回答は以上。食事も大事だけど、運動や睡眠も大事だから忘れないで頑張ってほしい。