[嬉しいご報告] 自社養成合格しました
本当に、おめでとうございます。
周りの人の協力、君の普段からの努力が実ったのでしょうが、何よりも、君が諦めなかったことが第一歩だと思います。それは口で言うよりもずっと難しい。
訓練は厳しいですが、今のその気持ちを忘れず、頑張ってください。
管理人様
以前、学生の時にMPLの件で質問させて頂きました atsushi と申します。
現役の就職時、自社養成へはご縁がなく、今は一般企業に勤めております。
なにも仕事はパイロットだけではないと
何度も諦めよう そう心に言い聞かせましたが、やはり無理でした。
諦めが悪く、懲りずに今年も自社養成追いかけて見ました。
有難いことにご縁があり、来年4月より訓練生として採用頂きました。
未だに信じられません。。
飛行機とは全く違う仕事をする社会人生活の中、パイロットへの思いを忘れないため、憧れを忘れないため、何度もパイロットになろうぜ のブログに救われました。
実際にお話しさせて頂いたではないですが、本当に多くのことをこのブログからは学ばせて頂きました。
ブログを管理している管理人様をはじめ、友人や家族の協力なしではなし得ませんでした。
私は本当に周りに助けられております。
今いる会社も本当にやりがいがあり、素敵な所です。
しかしながら、パイロットへなりたくてもならなかったやつの為にも、私は飛ぼうと思います。
今後とも多くのご教示をお願いします!
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コメント一覧
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管理人様
時折、拝見させていただいております。
私の息子がパイロットを目指しております。私自身は航空業界とは無縁で業界事情にも疎く、興味本位であれこれ調べているうちに、このHPにたどり着きました。
ネット上で様々な情報があり、その内容は玉石混淆でしょうが、納得したり感心したりしております。その多くは、自社養成や航空大学校試験を突破するためのもので、その特殊性や難易度から当然と思います。また、訓練課程では同期と協力しながら乗り越えていくものという指摘もなるほどと思います。
一方、情報収集を重ねるうちに、一つ疑問に思うことが出てきました。
自社養成では文系理系を問わず応募でき、一定の学力と協調性が認められ、操縦適性を有し基準を満たす健康体の者が絞り込まれていくと理解し、文理採用比率も特にどちらかが多いという訳ではないとのことです。
ただ、パイロットとして習得すべき知識(科目内容)は、理系科目が中心と思われます。座学(学科)において、文系出身者はバックグランドの違いから理系出身者と比べ不利というか、基礎知識が不足している分大きなハンディがあると思わざるを得ません。
採用側もそれを承知の上それなりの対応を施し、かつ自身の努力でその差を埋めろということであろうと思いますが、その認識は正しいのでしょうか?個々に取得知識が異なる訓練生に、手取り足取りの指導もできないことは当然ですが、それでも個人差は大きいと思います。
今はMPLになって海外で学科授業も行われる例もあるようですが、管理人様から見られて、文系理系の違いはどうなんでしょう。文系出身者は、学科で苦労するものなのでしょうか、学力不足でフェイルするのは、やはり文系出身者が多いのでしょうか。
パイロットという職業に関心を持つ一般人にすぎませんが、お教えいただければ幸いです。