パイロットの心理適性について質問です。
はじめまして。
いつも拝見させていただいているものです。
中途採用での自社養成受験でのパイロット適性(心理適性)について、ご存知の範囲でお教えいただけると幸いです。
大学時代、自社養成試験を受験しましたが、不合格でした。今思うと大幅に準備が不足していたのだと思います。
どうしてもパイロットになりたかったので、自衛隊に入りました。しかし、パイロット適性無しと判定され、少なくとも自衛隊ではパイロットになれません。
新卒でいきなり辞めるのは「耐えられなくて辞めた」と思われると考えるため、4年は自衛隊で頑張り、その後再度自社養成を受験してみようと思っています。
自衛隊でパイロット適性無しになった原因はどうやら心理適性で不適になったことによるようです。
正直自衛隊の心理適性の基準はガバガバだと聞きました。その自衛隊の試験ですら落ちてしまう自分は、向かないのかもしれないと思うときもあります。
管理人さんは心理適性で不合格になったことがある人間が再チャレンジし、逆転する可能性があると思われますか?
率直な意見をお聞かせ願いたいです。
ちなみに心理適性の内容はYG性格検査や内田クレペリン検査でした。
よろしくお願いいたします。
by Nさん
回答
Nさん、ご質問ありがとうございます。
厳しい結果を突きつけられても、そうやって諦めない心を持ち続けるのはすごいことだと思います。
心理適性についてですが、僕はあんなものなんの役に立つのかと思っていますが、自衛隊では厳しく見ているのかもしれないし、求めている適性が違うということもあるかもしれません。
自社養成においては心理適性でダメだったというのは聞いたことがないですね。
心理適性検査でどんな結果だったのかわかりませんが、それで諦めることはないと思います。
でも自分なりにその検査の意味を分析して、自分にどういう傾向があるのか知っておくのは有意義なことだと思います。
やはり自社養成のネックは競争率が高いことだと思います。
勉強に健康に自己分析と、やることはたくさんありますが、しっかりと準備して、納得できる受験をしてください。
応援しています。