軽度色弱者のエアラインへの就職について質問です。

こんにちは、このブログを楽しく拝見させていただいております。
僕は現在大学の一回生なのですが、航空大学校に入学し、エアラインのパイロットになりたいと思っています。しかし先天的な色弱があり、病院でパネルd15テストをすでに受けてそのテストはパスすることができました。航空大学校に問い合わせたところ、大学への入学の可能性はあるがエアラインが採用する際の基準はまちまちで、はっきりとは分からないと言われました。
もしエアラインが就職の際に基準とする色覚の基準や、軽度の色弱でパイロットを務めている方をご存知でしたら教えて欲しいです。
By タニさん
回答
タニさん、ご質問ありがとうございます。
涼しくなったと思いきや、また蒸し暑くなりましたね。
軽度の色弱について、エアラインの基準は正直わかりません。
エアラインとして明確に基準があるのか、それとも担当している産業医の判断になるのか、またその判断に明確な基準があるのか、それも僕にはよくわかりません。
しかし僕の訓練時代からの友人のパイロットで、航空身体検査基準の検査にパスはするものの軽度の色覚異常の自覚のある人がいます。
彼も最初の航空身体検査前はとても悩んでいましたが、現在はそんなことはありません。
やはりみんなそういうことは仲のいい人以外には話さないのであまり情報がありませんが、同じような状況のパイロットは他にもいると思います。
そんなとこです。あまり参考にならなくて申し訳ない。