角膜穿孔について、また大学生活について質問です。
はじめまして。初めて質問をさせていただきます。
将来はパイロットを目指しているものです。大学では宇宙物理学を学んでいます。現在2年生ですが、1年の時に一生懸命頑張ったものの、留年してしまいました。こんな私からですが、どうしても不安な部分がありますので質問させていただきます。
1.私は3歳のころに角膜穿孔(角膜に穴が開く病気、現状は被膜をかぶせて対処している)を患いました。見え方に関しては何不自由なく生活できてますが、このままではパイロットをあきらめるべきなのでしょうか?
2.大学のGPAが低いのですが、自社養成等では不利になってしまうのでしょうか?
3.大学時代に気を付けていたことはありますか? 健康面や勉強面でもなんでもかまいません。
回答を頂けると幸いです。宜しくお願い申し上げます。
By てんつかさん
回答
てんつかさん、ご質問ありがとうございます。
宇宙物理学ですか、面白そうですが、難しそうですね。
今年の夏は暑くてたまらなかったですが、東京はやっと涼しくなりました。
しかし、秋雨前線が太平洋上にあって、またまた台風が接近してきていますね。
こういう状況ではまだ台風の位置自体は遠くとも、湿った温度の高い空気を台風が運んでくるので、前線の活動が活発化し、たくさんの積乱雲ができてフライトはとても大変になります。
それでは回答です。
一つ目の角膜穿孔についてですが、すいません、わかりません。初めて聞きました。
航空身体検査医に聞く他ないと思いますが、結局のところ採用する会社の産業医がどう言うかだと思います。それでも、もっと漠然としたアドバイスはもらえるのかなと思います。
二つ目のGPAについて。最近はこんな評価があるんですね。僕が学生の頃はこんなものは聞いたことがありませんでした。
各企業が採用を行う場合にGPAを考慮するのか、どうなんだろう?そもそも、自分から提出しないとこれは見られないものなのかな?もしそうであれば、提出することが求められている場合は評価の対象になるのだと思います。逆に提出しないならば評価はないのでしょう。
三つ目の学生時代に気をつけていたことについて。
やはり健康面は気をつけていました。一人暮らしで、食事は外食が多く、家でもそこまで野菜をたくさん食べるということが難しかったですが、なるべく健康的なものを食べるようにしていました。
運動もジョギングやジムには行っていましたね。睡眠については、時間だけはたくさんあったのでたくさん寝ていました。
しかしパイロットに向けて何か勉強をしていたかというと、そんなことはありませんでした。まあ専攻が航空宇宙工学であったということもありますが、試験前に航空大の過去問集をやったり、自社養成の場合はそれに似た試験問題を買ってきてやったくらいです。むしろ、大学の研究や勉強が忙しくて他のことに時間があまりかけられないという状況でした。
そんなことでしょうか。あまり参考にならなくて申し訳ないですが、他にも色々と調べてみてください。