頂いた質問への回答

幼い頃からずっと水泳をしていて今も大学の水泳部に所属しているのですが、長年泳ぎ続けてきたせいか一分間の脈拍が48回くらいしかありません。いわゆるスポーツ心臓です。
スポーツ心臓は航空身体検査でひっかかる可能性があるという噂を聞 ...

パイロットの教える航空宇宙工学

飛行機は何故飛ぶのだろうか?

例えばボーイングのトリプル7は、荷物をいっぱい積んで約300トンだ。
ゾウが一頭でだいたい5トンだから、ゾウ60頭が空を飛んでいることになる。
どこからそんな力がでてきるのか? ...

パイロット養成道場

「自分はそんな頭よくないからなぁ」ってのを言い訳に何かを諦めたことはないだろうか?

そんなもったいないことはない。そもそもそんなやつは考えることを放棄してるだけだ。
そもそも、『頭がいい』ってこんなにあいまいな言葉 ...

フライトに関する知識

あまり他の仕事ではなじみがないのかもしれないんだけど、パイロットの世界では非常に重要なことだ。

そもそもブリーフィングって何のことかわかるかな?

日本語でいうと「ちょっとした会議」とでも訳せばいいと思う。実際、 ...

パイロット養成道場

まず、この仕事に英語が不可欠な理由は以前に述べたよな、まだ読んでない人はこっち、パイロットになるには英語は必要なのかを先に読んでくれ。

ここでは英語を苦手としている人に、どうやって英語を勉強すればいいのか指針をあげられれば ...

パイロットの教える航空宇宙工学

ここでは飛行機の設計思想についてのお話をしよう。

飛行機は基本的に、壊れた時のことを考えて設計されている。
エンジンが2つある飛行機は、一つのエンジンが壊れてももう一つで飛べるようになっているし、ギアを降ろす機構が ...

パイロットの教える航空宇宙工学

ここでは航空力学の基本、飛行機に働く4つの力について説明しよう。
まずは上の図を見てくれ。懐かしい図だろ、この図は基本なんだ、一瞬で書けるようにしてほしい。

まずは各力の説明をしておこう。

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パイロット養成道場

前回の続きだが、これも何も斬新なことはない。だが、TOEICは英語が得意でなくても大丈夫だ。

僕は本気でTOEICと英語の能力とは別物だと思ってる。
TOEICってのは大衆向けに作られたテストだ。大衆に向けて毎回同 ...

頂いた質問への回答

私は4年次に1年間の留学を計画しており、1年留年して自社養成の試験を受けようと考えていました。しかし、留学時の単位が算入され頑張れば4年間での卒業も可能ということが分かったので、留学中に今年の自社養成試験も受けるという選択肢も出てきま ...

パイロット養成道場

最初に聞くけど、君は本を読む方かな?

いろんな人がいると思う。
たくさん本を読む人、たまに本を読む人、全く本を読まない人。

僕の持論としては『本は絶対読んだ方がいい』
むしろ水を読むように、息を ...