夢を追う男の第一歩を紹介します。
以前、海外でのパイロットのについて質問させていただきました。今回は質問ではなくて恐縮ですが、書かせてください。
休職申請が通り、10月からカナダへ1年間語学留学という名目でカナダに行けることになりました。カナダでライセンス ...
これからのパイロットとは
これからのパイロットの姿について、考えてみたいと思う。
君がパイロットに対して、どういうイメージを持っているかはわからないんだけど、僕が昔持っていたイメージは、『職人』って感じだった。
専門性が高く、閉鎖的で、 ...
パイロットと屈折度
パイロットの視力規定には屈折度がありますが、今後改定される余地はありますか?
アメリカでは、屈折度に関する規定はないみたいですし、またレーシックも認められているみたいです。
この「屈折度」というややこしい規制にひっかっ ...
今後のパイロット需要について
私はパイロットを目指し就職活動してきたのですが、自社養成試験に落ちてしまいました。
しかし、やはり空を飛びたいという憧れはつよく、諦めきれなかったため一般企業に就職したのち資金を貯め、自費でライセンスをとり、航空会社の採用にの ...
パイロットと身長
航空大、自衛隊、海保それぞれパイロットになる条件の身長基準が、163cmから158cmに変わりましたが、その基準はどのように決められているのですか?
あと、私は153cmなんですが、身長基準のない自社養成では身長低いとどの程度 ...
夢に破れても。
このブログの読者に、「自社養成試験に落ちてしまいました。」というメッセージを幾つか頂いている。
落ちてもなお、口に出すのも辛いだろうに、それを報告してくれる気丈さに心をうたれている。
僕が学部時の就活で自社養成試験 ...
責任って言葉の重みを知れ
さて、今日は『責任』という言葉について考えてみてほしい。
「あの人は責任感がある」とか、「責任ある仕事がしたい」なんて聞くことがあるけど、それってどういうことなのか、正確に把握できてるかな。
まず、責任という言 ...
今は別の夢
先日すばらしいコメントを頂きました。
パイロットを目指すすべての人に読んでほしいので、ここで紹介します。
夢散ったおやじさん、僕もこれを読んでパイロットを受験していた頃のことやそこで出会った友達のことを思い出しまし ...
飛行機設計のパラドックス
ここでは航空機を設計する上で避けては通れないトレードオフの話をしよう。
まず、トレードオフって何のことか分かるかな?
『どっちかを取るともう片方を殺してしまう』っていう現象だ。
例えば経済の話では、収益 ...
飛行機の動き、自由度
飛行機はみんなが運転する車とは全然違った世界で運動している。それを数学的に説明しよう。飛行機を操縦する上では非常に大切なことだ。
自由度って言葉をしってるかな?理系の学生じゃなければ聞いたことがないかも知れないな。 ...